留学が無意味になってしまう理由とは?

f:id:abeshun:20180807130947j:plain 留学をして経験値を上げたい、就職活動の時に有利になるのではと留学を決意する方は多いのではないでしょうか。

留学をして得るものが多く、成長できればその後の可能性は広がります。

しかし、何となく留学しただけでは留学そのものが無意味になり、高い費用も無駄になってしまいます。良い経験にできるよう、留学を考えている方はぜひ参考にしてください。

 

せっかくの留学・・。一生の思い出にしたい

せっかくの留学ですから、良い思い出にし、今後の人生に活かしたいところです。

あまり下調べもせず何となく出発してしまうと無意味な留学になるだけでなく、トラブルを招き悲惨な思い出になる可能性もあります。

良い思い出とするために重要となるのは、生活の拠点をどうするかです。

ホームステイ、アパートシェア、学生寮と様々な選択肢があります。それぞれのメリット、デメリットを踏まえて選択しましょう。

ホームステイは海外の文化に触れ、家庭の中でネイティブの語学に触れられることや、土地勘が無い中で生活を始める不安が軽減されるメリットがあります。異文化での生活や、各家庭の生活環境になじめない場合もありますが、体験しておいて損はないでしょう。

アパ―トシェアは2LDKや3LDKに2~3人で住むのが一般的で、費用面で一番安く済む点がメリットです。ですが、留学してすぐにルームメイトを探し、契約まで行うことはハードルが高くなります。また、価格が安いからと安易に決めてしまうと、治安が悪い地域だったということもあり注意が必要です。

ホームステイで環境に慣れ、友達もできてから費用を抑えるためにアパートシェアを考える人が少なくありません。学生寮は留学生同士でコミュニケーションが取りやすく一緒に勉強したり、同じ学校の友達が作りやすいというメリットがあります。

異文化を体験しやすい環境はメリットにもなりますが、文化の違いから共有スペースの使い方でトラブルになるなどストレスを感じる場合も考えられます。どこに住むにしても、まずは安全面が重要です。留学経験者の方やエージェントに相談し、安全な環境で良い思い出を作りましょう。

 

こんな場合は要注意!留学を無意味にしないために

留学というと、すぐに語学が上達するのではないかと安易に考えたり、価値観が変わるような経験ができるのではと期待する人は多いのではないでしょうか。

語学の上達や、素晴らしい体験をするために、事前にしっかり考え準備を行うことが大切です。

まずは、自分が留学をする目的をはっきりさせましょう。学びたい語学がある場合は、留学を通してどこまで上達したいのかを明確にし、学ぶ場所を費用面と照らし合わせて決める必要があります。

語学以外に経験できることも様々で、ダンスやアート、ファッション、ボランティア活動、ビジネスについて学びたいなどたくさんあります。目的を決めたら、目標を達成するために必要な期間、費用はいくらか計算し、現実的なプランなのか判断しなくてはなりません。

旅行気分で、楽しいことしか想像していない人は要注意です。貴重な留学が無意味に終わってしまう可能性が高くなってしまいます。

また、留学をするだけで自分の価値観が大きく変わりプラスになるのではないかと考える人もいるでしょう。海外で普段と違う環境で生活を送ることは確かに刺激になりますが、何となく生活をするだけでは価値観が大きく変わることはほぼないでしょう。

受け身の姿勢では、日本に居ても何も変わらないように、海外でも変わりません。経験したいことを明確にして、行動しなければ変わらないのです。

帰国後に、「この留学経験を何に活かしたいのか」を考えるのも良いでしょう。

例えば、語学が活かせる企業に就職したいなら語学を頑張る、社会貢献に興味がある場合は、ボランティア活動が積極的に行われている国に留学し、帰国後の活動に経験を活かすといったことが可能です。

事前に目標を決めておけば自分にとってプラスになる経験を選択できます。留学先で、旅行や友達になった外国人と遊ぶなど楽しむことももちろん良いですが、本来の目的がぶれないように意味のある留学にしましょう。